過去10年間のデータ

このレースが本命傾向であることを表す理由は過去10年間のデータを見て、他に以下の要素が挙げられます。

①上位2番人気以上の成績1・2番人気合わせてのデータは5勝2着6回3着3回で、特に2番人気の馬は過去10頭中8頭が3着以内の馬券対象となっています。2009年のような大波乱にならず、普通の競馬の展開になれば人気馬が強く、勝てるレースです。さらに、古馬混合戦でもある天皇賞・秋や京都大賞典で牡馬との戦いも経験した実力馬となると、連対という点で信頼出来る軸馬となると考えていいでしょう。

 

 

②重賞連対実績のない馬は外す
連体馬18頭が重賞勝ち馬となっており、そのうち8頭は牝馬三冠レースで連帯しています。過去の成績から重賞連体実績のない馬で、前走を古馬混合戦に出走していない馬は基本的にNGです。3歳馬なら秋華賞、前年のエリザベス女王杯で4番人気以内の実力人気馬が信頼が置けるようです。古馬勝利馬を見てみると5勝の全てが前走を古馬混合戦に出走していることが分かります。

 

 

③海外馬2009年までの実績では7頭の外国馬参戦のうち、3着が最高と海外からの参戦は苦戦傾向という特徴がありましたが2010年のスノーフェアリーの圧勝で、今後高い賞金獲得を目的とした外国馬の出走数が増えてくる可能性が予想されます。馬券を予想する上で、外国馬の予想は難しいと言われますが、今後一流外国馬の参戦により、レベルアップしたレースが行われる可能性も高く、海外馬の実績は常にチェックする必要があると言えるでしょう。

 

 

以上に挙げた3つのポイントは馬券となる馬を見極める点で、押さえておくべき要素となります。特に近年、海外からの外国馬の参戦に関しては、中央競馬が指定したレースに優勝すると上位3着までの入選で、賞金のほかに褒賞金が支払われるという制度が導入され、今後さらに多くの有力馬たちが参戦してくることも予想されます。様々な情報が飛び交う中、どの情報を信頼していいのか悩まされるところですが、該当する馬の過去のデータや実績、力の入れ具合や抜け具合などの確認もしておく必要があるでしょう。

2011年9月13日

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