エリザベス女王杯攻略法

ここ10年のエリザベス女王杯を紐解いてみると、上位2番人気までの馬がともに連を外したのは、クィーンスプマンテとテイエムプリキュアが逃げて、大波乱になった2009年のみとなっているように、上位人気2頭を2頭とも蹴飛ばすのは無謀と言えます。しかし逆の言い方をすると、上位人気2頭から上手に軸を選択出来れば的中の確率は非常に高くなると言えます。ここでは過去の結果から軸選びという点でのエリザベス女王杯攻略法を紹介します。

過去10年のエリザベス女王杯を紐解いてみると、10頭の1番人気のほとんど(9頭が)3歳馬であり、ブエナビスタを除いた8頭が、その年の秋華賞を制した馬でした。そのなかで連対を果たした馬は3頭。逆に3着以下に敗れた馬は5頭います。連対を果たした3頭は、ファインモーション、ダイワスカーレット、スティルインラブですが、3冠牝馬であるスティルインラブを除いた2頭には、オークスに出走していませんでした。逆にオークスに出走していた秋華賞はブエナビスタやアパパネの3着が最高です。ここから言えることは、3歳馬が1番人気の場合、オークス未出走の秋華賞馬なら軸として選択し、それ以外の場合は2番人気を軸とするという攻略法が成り立ちます。

考えて見れば、3歳牝馬にとってエリザベス女王杯は秋3戦目(トライアル→秋華賞→エリザベス女王杯)となることが多く、秋華賞で目いっぱいに仕上げられた牝馬がエリザベス女王杯で好走出来るかは、春先の消耗度合いが関係してくるのかもしれません。ぜひ馬券攻略に役立ててください。

2011年9月13日

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